新潟バッハ管弦楽団&合唱団

新潟バッハ管弦楽団&合唱団


2019年12月1日 新潟りゅーとぴあ スタジオA マタイ受難曲第2部前半

新潟バッハ管弦楽団&合唱団


2015年1月、チェンバロ奏者、八百板正巳の声がけで発足しました。

2020年3月から体制を一新し、器楽のトレーナーにチェンバロで御活躍の笠原恒則さんをお迎えし、緻密な練習を行っております。ご存じの様に、コロナ禍で練習に参加出来なくなっている団員も多数おりますが、そんな中、今できる最善の演奏を目指して努力しております。練習を行うだけでも大変な日々でした。しかし、バッハの音楽に対する想いはそういう苦難の道を乗り越える強さを持っていると思います。
感染対策の為、広い練習会場を確保し、マスクしながら、こまめに消毒を行うなど、苦労は尽きませんが、また、2度の演奏会の延期を致しましたが、それらを乗り越え、万感の想いで6、月27日の演奏会に臨みます。
コロナの状況は好転すると思って降りますが、時間が掛かるのも事実。しかし、人類は何度もこういう困難を乗り越えてきました。朝の来ない夜は無い!私共は6月27日の演奏会の後も、活動を続けて参ります。
オーケストラのメンバーは少ない状態ですが、少ないなりに個人の努力が見えて来ます。それが緊張感に繋がりますが、是非、皆様、この演奏の輪に御参加なさいませんか?

2020年2月末から、コロナウイルス感染拡大が始まり、私たちも影響を受けました。
しかし、朝の来ない夜は無い、人間は今までもそういう恐怖に打ち勝ってきたのです。
正しく恐れながら、安全に、なんとか音楽活動を続けていきたい!好きなバッハを演奏したい!
そういう想いで、活動を続け、練習に出られない人が沢山出て、人数は半分以下に減ってしまいましたが
2021年6月27日、2度の延期を乗り越え、長岡リリックホールにて演奏会を行いました。
この人数でマタイ受難曲を演奏するなんて、、でも、頑張って演奏しました。

老狛なサタンよ、かかって来い!

死の大口を開いてみろ!

そんなことで脅かせると思うのか?

世界よ、荒れ狂って跳びかかれ!

私は、ここに立って歌うのだ!


こういう演奏団体です。気持ちいいほど真っ直ぐだと思います。是非、皆様も、この輪に御参加なさいませんでしょうか?



2021年6月27日、長岡リリックホールにて。マタイ受難曲 第1部全曲


2021年6月27日、長岡リリックホールにて。モテット BWV227 イエスよ、わが喜びよ

練習場所は、現在は全て、新潟市内になっております。

お問い合わせは、bachloveke@gmail.com まで @を@に置きかえてください。